2012-01-01から1年間の記事一覧
映画版の『レ・ミゼラブル』。 原作を知っている人は楽しめたと思うけれど、知らない人にはどう見えたんだろう? あの膨大な内容を2時間半で描くこと自体が無謀なのだが、ダイジェスト感は否めない。 ただ、映画版(ミュージカル版)ならではの解釈も描かれ…
ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)の愛には、さまざまなものがある。 まずはミリエル司教によって教えられた<無償の愛>。 自分を無にして、与え続ける愛。 バルジャンはモントルイユで工場を経営し、マドレーヌ市長になって、人々を幸せにしようと…
『ロンドンハーツ ウラでこんな事やってました 2012』 芸人さんたちがウラでやっていた、あんなことこんなことが明らかにされて面白かったが、同時に芸人さんたちの本音も聞けて面白かった。 真面目だったのは『はねるのトビら』のドランクドラゴン・塚地さ…
丈太郎(生田斗真)とかほり(真木よう子)が選んだ道。 オトナの視点で見ると、どうかなぁ?って思ってしまうんですよね。 丈太郎は地域おこし協力隊を辞めなくてもいいのではないか? 収入はなくなるわけだし、田んぼをやることは認められてるわけだし。 …
別に浮かれているつもりはないけれど、クリスマスの夜には「ラブ・アクチュアリー」を見る。 そこで描かれるさまざまな愛の物語。 ぼくが好きなのはこのシーンだ。 親友の妻に恋をしてしまった男。 親友の妻であるため、一歩を踏み出してはいけないと思って…
「わが墓前に頼朝が首を供えよ!」 これが清盛(松山ケンイチ)の最期の言葉。 この言葉の後にバタリと倒れ、絶命する。 何という最期だろう。 これまでの大河ドラマの主人公の最期って、枯れて眠るように死んでいくものが多かった。 自分の人生に満足し、穏…
日々感じる未来への不安って<予知夢>のようなものなのかもしれない。 たとえば ・明日解雇されて、収入が途切れるんじゃないか。 ・このまま独りで死んでいくんじゃないか。 ・より厳しい格差社会になるんじゃないか。 ・原発事故が起こって放射能に脅える…
・鈴の音 ・竹筒 ・悲惨な事件の新聞記事 なるほど、これで<即身仏>か。 右京(水谷豊)さんの想像力ってすごいですね。 これだけで背後に隠された意味を読み取ってしまうなんて。 即身仏になって世を救おうとした真智子(柴本幸)の父・伏木田辰也はまさ…
かほり(真木よう子)は、四万十の医者として生きていくことについて、丈太郎(生田斗真)にこう語る。 「見つけたんじゃないよ、あったんだよ。最初から目の前に」 物事とはこういうものかもしれませんね。 人は、はるか彼方のものを求めて、結局獲得できな…
後白河法皇(松田翔太)との最後のすごろく。 すごろくの賽の目は7で、清盛(松山ケンイチ)の勝ち。 清盛は言う。 「もはや平安の世は終わりを告げようとしておりまする。これより先は武士同士が覇を争う世となりましょう。武士は、もはや王家の犬ではござ…
「馬車がカボチャになって夢から覚めたか、シンデレラ? 君はそこで現実に気づけばいい」 彩未(北川景子)が気づいた現実とは、悪を演じながら彩未を守り続けてきた志岐(Gackt)の姿だった。 科学者としても「夢研究の宝のふたり(結衣子と彩未)を守…
「有色人種で近代国家は日本だけ」 暴走止まらぬ石原氏(朝日新聞) - goo ニュース 石原慎太郎氏、「日本人だけが近世になって有色人種でたった一つだけ、近代国家を作った」発言。 完全な視野の狭い頭の硬くなった老人になっていますね。 完全に戦前の人間だ…
衆議院選挙、自民党が優勢で過半数を越える勢い…… 確かに民主党が頼りなくて、以前に政権を担っていた自民党に任せたいというのはわかるけど、果たしてそれでいいのだろうか? ★総額200兆円の国土強靱化計画 これって儲かるのは建設業界だけ。 たとえば、…
「隣の田んぼは青いって言うやろ」(笑) 確かに人は他人のことは良く見えるんですね。 順一(桐谷健太)は丈太郎(生田斗真)のことを「お気楽」に見える。 春菜(木村文乃)は丈太郎のことを「自由」に見える。 でも丈太郎は「どこにも帰るところがない」…
少し前の『めちゃイケ!』で、『矢部がAKB48オフィス入社! ポンコツ新センターを教育せよ!!』というのをやっていた。 <ポンコツ新センター>というのは、じゃんけん大会で優勝したぱるること島崎遙香さん。 本人いはく 「歌もダンスもトークも得意でない」…
還都、幻の都・福原……。 清盛(松山ケンイチ)にとっては、これまでの人生の全否定であったことだろう。 だからこうつぶやく。 「何をしてきたのかと思うてな、この何十年……」 諸行無常……。 しかし、この作品は『平家物語』の世界に留まらない。 清盛の生涯…
彩未(北川景子)は自分を取り戻した。 教師として生徒のために戦い、予知夢を見た同じ存在として結衣子(木村真那月)を守る。 かっこいいぜ、彩未先生! こんな彩未に協力者も。 保健教諭の琴葉(優香)、貝原先生(濱田マリ)が共に闘う。 麦山(岡田圭右…
人は愚かで哀しいものなんですね。 12年間の時田名人(竹財輝之助)に対する怒りと復讐の思い。 実は犯人の勘違いと思い込みだった。 12年前の時田の意図は、「あの子が弱くなると、面白くないから」だった。 心理的に揺さぶって自滅させることではなかった…
丈太郎(生田斗真)と順一(桐谷健太)を比べてみる。 商店街の再建。 丈太郎は商店街のいい所を探す。 ケーキ屋さんには「ここのお薦めは何ですか?」と訊き、床屋さんには実際にひげを剃ってもらう。 さまざまな発見があって、「宝探しをしているようだ」…
SMAP×SMAPのビストロSMAPにSKE48が出演! 最初の絡みは、あかりんこと須田亜香里さん。 握手をすれば誰もがメロメロになってしまう握手会での神対応を披露! 「好きになったんです。亜香里イチ押しになって下さいね」 「ちゃんと見つめてくれてますか?」 「…
自分がやってきたことが否定されるって、つらいことでしょうね。 清盛(松山ケンイチ)は否定される。 忠清(藤本隆宏)は命を賭して、最期の忠告をする。 まずは水鳥の音に驚いて逃げ帰った清盛の孫・維盛(井之脇海)について 「それこそがまごうことなき…
彩未(北川景子)は、他人の無意識の中に入ることが出来るようだ。 今回は樋口杏奈(春名風花)の父親。 無意識世界に導くのは夢獣。 これは何を意味するのだろう? 本来の彩未は<他人の苦しみ>や<痛み>に共感できる<やさしい人間>なのではないだろう…
今回の舞台は廃墟、幽霊屋敷。3つの事件が絡まっている。 ①少年・少女の行方不明事件 ②不動産会社社員の行方不明事件 ③地中に埋められた白骨死体事件 この3つの事件がクロスしているため、事件は複雑な様相を見せる。 それらをひとつひとつ解きほぐし、解…
それぞれに一歩を踏み出した登場人物たち。 丈太郎(生田斗真)は彩花(香椎由宇)に告白。 弘樹(柄本佑)はかほり(真木よう子)に。 春菜(木村文乃)は不倫相手の大学講師に詰めより、順一(桐谷健太)はさより(国仲涼子)に自分の悩み、弱さを見せた。…
昨日のテレビ朝日『ワイドスクランブル』でなかにし礼さんが、今度の選挙の争点について以下のように述べていた。 要約すると ・タカ派VSハト派 ・改憲 VS 護憲 タカ派・改憲は安倍自民党である。 何しろ<国防軍>ですからね。 日本維新の会も。 何しろ橋下…
「助けて、だれか助けてくれ。暗闇ばかりじゃ。ここからの眺めは果てしない暗闇。手に入れても手に入れても、光には届かぬ!」 すごい! これまでも大河ドラマは権力者の最後の姿を描いてきたが、これほど無惨で残酷で、狂気にあふれ、哀しい姿があっただろ…
物事には良い面、悪い面がある。 同じ事柄でも立場によって、良くなったり悪くなったりする。 たとえばお歳暮でビールをもらっても酒飲みは嬉しいが、飲めない人にはムダなだけ。「俺が飲めないのを知っているのに全然考えていない。ただ惰性で贈っているだ…
先週の15日のアメーーク!は<下ネタ芸人>! チュートリアル徳井さん、オアシズ大久保佳代子さん、ケンドーコバヤシさん、友近さん、我が家・坪倉さん。 以下、下ネタになるので、嫌いな方はスルーしてください。 下ネタを生々しく、いやらしくなく語るのっ…
右京(水谷豊)は享(成宮寛貴)に<刑事の仕事>を教えていますね。 今回は 「刑事が私情をはさむことは決して許されません! われわれの仕事は犯罪者を捕まえることなんです! 思い入れは犯人を見誤ります」 ということ。 そして、犯人を捕まえるためには…
ドラマには皆が集まる場所が必要なんですね。 ホームドラマの場合は居間。職業ドラマの場合は会社。 この作品の場合は、40010の喫茶店。 今回、この喫茶店に主要人物が一堂に会するシーンがあった。 「二股かけられたんだ?」「秘密をペラペラしゃべる人ばか…