アイドルか? ヘビーメタルか?
日本のBABYMETALが世界を熱狂させている。
ロックのメッカ・ロンドンでは、耳の肥えたファンが、日本の10代の少女3人のライブを聴いて、
「スゴイ!」
「ビックリした!」
「サイコー!」
「死にそうだ!」
グラミー賞を受賞したこともある名エンジニア、テッド・ジャンセン氏は、
「衝撃を受けた。こんなバンド見たことないよ。
これまでまったく前例のない形で、POPとメタルを融合させている」
世界のメタルファンの間では、彼女たちが本物か、ギミックかで論争が起きているらしい。
このことに関して、メタルハマー誌の編集長、アレクサンダー・マイラス氏は、
「単なるメタルではない。もはや現象だよ。
本物か偽物か、そんな論争が起きること自体、語る価値のある面白い存在であることを証明している」
と絶賛!
以上は、先日NHKで放送された番組『BABYMETAL現象~世界が熱狂する理由』からの引用だが、日本のアイドルとヘビーメタルを合体させたコンセプト、そして、その高い楽曲とパフォーマンスは本当にすごい!
世界は新しさを求めている。
BABYMETAL『イジメ、ダメ、ゼッタイ』のライブ映像はこちら
この曲、基本はJ-POPなんですよね。
合いの手なんかは、完全に日本のアイドル文化。
10代の少女がヘビメタをやっていることもそうだが、この楽曲性が外国人には斬新に聞こえるのだろう。
また、日本のアイドル界で言えば、現在はAKBが席巻しているが、来年はこのようなギター、ギンギンのアイドル曲が流行るのではないか?
なお、このアイドルでもあり、ヘビーメタルでもあるグループのコンセプトについて、BABYMETALのメンバーのひとり、SU-METALは番組の中で次のように答えている。
「BABYMETALはヘビーメタルでもアイドルでもなく、BABYMETALだと思っています。
これからも私たちにしか出来ないことをずっとやって、BABYMETALというオンリーワンのジャンルを作りたいなって思っています」
明解な答えですね。
BABYMETALは新たなジャンルになりつつあるようだ。
BABYMETAL『イジメ、ダメ、ゼッタイ』のライブ映像はこちら